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直接剪除法

直接剪除法とは

わきが手術において最も一般的に行われる手術法です。
わきの下に3~5cm程度の切開をしてわき毛の生えている範囲にわたり皮下を剥離します。そうすることで皮膚を裏返し(反転する)、わきがの原因となるアポクリン腺を一つ一つ切り取っていく手術法です。
剪除法では、皮膚を切り取るのではなく、切開をします。そのため多少の手術跡は残ります。
また、わきが手術を終えた後も皮膚を縫合する際に、皮膚がしっかりとくっつくまでは一定の時間が必要となります。
原則として剪除法では、わき下にあるアポクリン腺を除去しますので、わきがの症状はほぼ改善されると言われています。
ただ、取り残しがある場合にはこの限りではありません。

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直接剪除法の魅力

原則として、剪除法は健康保険による手術の対象となり、費用的には最も魅力的と言えます。
また、治療効果が最も高いと言われています。

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直接剪除法に向いている方

  • わきがの臭いが強く、症状が重度の方
  • 確実に臭いを取りたい方
  • 再発をできるだけ避けたい方
  • 他の治療法で満足の行く結果が得られなかった方
  • とにかく費用優先の方
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直接剪除法の原理

皮膚を切開して、直視下でわきがの原因であるアポクリン汗腺を切除することにより、症状を改善させます。
一部エクリン汗腺もなくなり、わきの下の発汗量も減少します。

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直接剪除法の流れ

カウンセリング、手術予約、術前検査を行い、後日手術となります。

  • 1) 仰向けに寝ていただき、わき毛の生えている範囲に麻酔注射を行います。
  • 2) わきのシワに沿って、約3~5cmの切開をします。
     (わき毛の範囲が広い場合は2箇所の切開をする場合があります。)
  • 3) 直視下にアポクリン汗腺を鋏(はさみ)で切除していきます。
  • 4) 洗浄後、創閉鎖・アンカー縫合・タイオーバー固定・弾力包帯固定を行い手術を終了します。
     (程度によってはタイオーバー固定の必要ない場合もあります。)
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アフターケア

1)術後10~14日間の固定は、かなりしっかりしています。

2)術後2週間は以下の点に注意します。

  • 1日おきの通院が必要です。(連休などの場合は2日あくことがあります)術後4~7日でタイオーバー固定を外します。
  • 胸から下のシャワー・洗顔のみOKですが、洗髪は出来るだけ家族の人にしてもらう。
  • 自動車・自転車・バイク等の運転は出来ません。
  • 勉強、パソコン、食事、テレビ視聴は出来ます。
  • 基本的に肉体労働、運動は出来ません(わき、肩を動かさない動きのみ可能)。
  • 簡単にいうと「自宅内入院」くらいの安静度が必要です。

3)術後2週間で抜糸をします。

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直接剪除法のリスク

  • 皮下血腫
  • 感染症
  • 色素沈着(腋毛部、糸の跡など)
  • 皮膚壊死
  • 瘢痕拘縮
  • 再発(特に中学生、高校生など思春期に手術した場合)

【注意】

もちろん腋窩(えきわ)のアポクリン汗腺を可及的にすべて切除するわけですが、場合によっては数ヵ月後再度手術が必要になる場合があります。 どのような医療行為もそうですが、常に満点の結果が出るとは限らないということをご理解ください。

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価格

ご相談は初診料の¥2,700のみです。
お気軽にご相談下さい。

  価格 備考
  健康保険が適用になります。(手術費用は3割負担で約4万円程度)
治療効果が最も高い『直接剪除法』
ご予約・お問い合わせ
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